2009年06月23日

和食薬膳とアトピー性皮膚炎。


 漢方薬 治療 漢方相談は、静岡県島田市の漢方薬の小林薬店へ

 こんにちは。

 きょうは、不眠・うつの漢方相談、粉瘤(ふんりゅう)の漢方相談、胃腸炎・腹痛の漢方相談、

 打撲の漢方相談、などがありました。

 6月20日、21日と日中医薬研究会の例会に出席してきましたよ。

 今回は、平成傷寒論、金匱要略、平成薬証論、アトピー性皮膚炎、皇漢医学、医事小言、

 和食薬膳の研究・研修で食養の実践はイタリア料理、

 夜の経絡研修は五十肩のマッサージの実践でした。

 二日間、朝から夜までびっしりと内容の濃い研修・研究なので印象に残る研究も多いのです。

 その中でもアトピー性皮膚炎の原因と生薬の研究、

 和食薬膳の研修での本物の酵素(清涼飲料水でない)の働き、

 胃腸のトラブルに良い薬膳、ゴーヤと梅干のハチミツ漬けはとても印象に残っています。

 いつか皆様にも紹介できたらいいなあと、思います。

 夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。

 撮ったのは、イタリア料理のデザート一枚のみ・・・ガク・・・。

 
 濃厚なチョコレートケーキとプリン


 小林薬店では、不眠・うつの漢方相談、アトピー性皮膚炎の漢方相談、

 胃腸のトラブルの漢方相談を行っています。

 

   


Posted by 小林 at 00:22Comments(0)日中医薬研究会