2010年11月01日
肝臓病、漢方療法

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静岡県島田市 漢方薬の小林薬店
こんにちは~。
11月1日は、シミ・シワの漢方相談、坐骨神経症の漢方相談、不妊症・不育症の漢方相談
ぜんそくの漢方相談などがありました。
今日は、肝臓病のお話です。
肝臓病には、肝硬変、肝がん(転移・原発)、アルコール性肝障害、肝脂肪、肝炎(慢性・急性)
などがあります。
治療薬も各種あり、それなりの効果も上げています。(著効率は50%)
ただ、肝臓病に限っていえば、食事療法が治療の「柱」であることは、今も昔も変わらないのです。
漢方療法では、たとえ肝炎ウイルスを完全に排除できなくとも、ウイルスの数を減らすか、
その活性を低下させて、肝硬変や肝がんへの移行を防ぐ現実的な取り組みを行います。
その食事療法の「柱」の一つが「深海さめの生肝油」です。
深海さめの一種アイさめは、酸素も光も餌も少ない海底深くに生息していて、
その生命力の源は、全体重の30%を占める巨大な肝臓にあるといわれています。
このアイさめの肝臓を熱処理することなくそのままカプセルにしたのが、
アイさめの生肝油、「深海力」です。
アイさめの生肝油にはスクアレン、スクアラミン、EPAなどの脂肪酸や各種栄養素を
自然のままで含んでいます。
肝臓病や、疲れが抜けない、だるい、気力が無い等の方にお勧めしています。