2010年01月29日
花粉症に十味敗毒湯はいかが。

漢方薬 治療 漢方相談は 静岡県島田市 漢方薬の小林薬店へ
こんにちは。
昨日は、不妊の漢方相談、アトピー性皮膚炎の漢方相談、
妊婦さんの体調不良の漢方相談などがありました。
まだまだ、寒い日が続いていますね。
そんな寒い中でも、ポツリポツリと花粉症・鼻炎の漢方相談の方がご来店いただいています。
といっても、実際の症状はまだ出ていないか、出ていてもごく軽くて「今のうちに予防したい」
とか「少し予備に持っておく」といった感じです。
漢方薬は、花粉症・鼻炎の予防、症状の緩和、体質改善など得意分野のひとつなのですよ。
「鼻づまりで、透明の鼻水がツッツーと落ちてくる、頭がボーとする」、などの症状のある人に
お勧めなのが「十味敗毒湯・十味敗毒散」です。
症状がやわらぎ、スッキリしますよ。予防にも、体質改善にもなります。
もちろん、体を冷やしたり(アイス、くだもの)、水分を取りすぎ(ジュース・お茶)はだめですよ。
なかなか大変ですが、さわやかに乗り切りたいものですね。
当店では、生薬の品質・量とも特級品の十味敗毒散を
で販売いたしております。
一日分は294円です。
品質は最高のものです。
小林薬店では、不妊の漢方相談、花粉症の漢方相談、
アトピー性皮膚炎の漢方相談を行っています。
Posted by 小林 at 19:15│Comments(2)
│漢方薬
この記事へのコメント
>お勧めなのが「十味敗毒湯・十味敗毒散」です。
いかにも効き目がありそうな名前ですね。
十の味に敗れて毒が散る・・・そんな意味?
いかにも効き目がありそうな名前ですね。
十の味に敗れて毒が散る・・・そんな意味?
Posted by むらまつ at 2010年01月29日 22:19
むらまつさん、こんばんは~。
ナ、なんと鋭い、おそらく、そんな意味かと思います。
この漢方薬は、華岡青洲という青年医師がご近所の商家の娘の
にきびを治すために、創作されたものです。
見事治した暁には嫁にくれと言い。(名医は治せず)
治して嫁にしてしまいます。
先人の努力の結晶をありがたく使わせていただいております。
ナ、なんと鋭い、おそらく、そんな意味かと思います。
この漢方薬は、華岡青洲という青年医師がご近所の商家の娘の
にきびを治すために、創作されたものです。
見事治した暁には嫁にくれと言い。(名医は治せず)
治して嫁にしてしまいます。
先人の努力の結晶をありがたく使わせていただいております。
Posted by 小林
at 2010年01月30日 19:41
